施主様の資産活用の一環で所有地に戸建て賃貸住宅を７棟＋オーナー邸を建てる計画です。幹線道路から入ってすぐの敷地に新たに位置指定道路を設定し、両側に４棟づつ、木造枠組壁構法（２×４）による延べ面積100㎡ほどの住戸を配棟しています。外壁のカラーを３色ランダムに配置して賑わいを演出しつつ、外壁色に合わせて内装も３バリエーションとしています。
子育てファミリーを想定し、帰宅するとリビングを通って階段に至るような動線計画をしています。「ただいま！」「おかえりなさい」と家族の交流が生まれることを期待しています。